ネイル色々の最近のブログ記事

誰でも簡単にできるネイルアート。

今回は初心者の方向けに、比較的優しいネイルアートテクニックの種類を紹介します。

①フレンチ
すべての人に愛される上品な指先を作るのはフレンチネイルです。
ラインを重ねることで指先をシャープに演出してくれる方法です。

②グラデーション
同系色のエナメルを重ねれば失敗も少ないので、ネイルアート初心者にはおすすめの方法です。
薄めの色をベースに、透明感のあるエナメルを重ねます。爪先にはラメ入りのエナメルを使うと奥行きのある質感が出ます。

③マーブル
爪の上にエナメルをのせ、渇く前に素早く混ぜ合わせて模様や柄を演出する方法です。

④イラスト
ネイルアートには、水玉、アニマル、花、イチゴ、葉、などのようによく使用されるいくつかのイラストモチーフがあります。

⑤3D エンボス
アートにふっくらと立体感を持たせるようにアクリルパウダーと専用リキッドを混ぜたミクスチュアで作り上げる手法です。

⑥ラインストーン
ネイルアートの中でも特に人気で、宝石をちりばめたように華やかでゴージャスな質感が表現できます。

⑦ホログラム
指先の動きや角度、光の当たり具合に合わせて表情を変えてきらめくような色と形をさまざまに写す魅惑的な指先になります。

ネイルアートは決まった形などありません。
あまりマニュアルやテクニックにこだわり過ぎずに、いろいろな方法を試しながらネイルアートを楽しむことが一番です。

ネイルチップとは取り外しが自由にできるチップ(付け爪)のことです。

ネイルチップ用の両面テープを使えば自爪を痛めないうえに、ネイルチップが破損しない限りは何度でも付け外しができ気軽に楽しむことができます。

これはパーティーやデートの間など短時間だけ楽しみたい時に向いており、強度が弱いので長時間の接着は難しい方法です。

正しい付け方を行えば、1日中粘着力は持続します。

ネイルグルー(接着剤)でつける場合は1週間くらいはもちますが、衛生面にあまりよくありません。
ネイルチップを外すときはアセトン(溶解剤)で溶かして取る為、チップは使い捨てとなります。
またネイルグルーとアセトンの使用は自爪を痛める原因になるため、この方法はあまりオススメできません。
ネイルチップは自爪になるべく合うサイズを選びましょう。
自爪の根元とチップのカーブを確認してカーブに合わせて少しずつバッファーと呼ばれる爪やすりで削り、
ぴったりフィットするようにします。

この時自爪はなるべく短くしておきましょう。
自爪が長いと密着しなくなり、美しく貼り合わせられません。
またネイルチップをつけるときは、しっかり手を洗って、全ての爪をアルコールかリムーバーで軽く拭きとり、
汚れや油分をしっかりと取っておきます。



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