ネイルケアの最近のブログ記事
ネイルケアとは、手・指の付属器官爪とその周辺の手入れ、または付け爪関連の手入れのことをいいますが、
一般的には爪にカラー等のアートを施したり、付け爪などで美しく見せることなどを含め、
甘皮の処理や爪の長さを整えて美しく見せることです。
とくに手やひじ等の部分には年齢があらわれやすいので、アンチエイジングが必要な部位なのです。
スパによるネイルケアはささくれ、手荒れに効果があります。
手からひじにかけては、オイルによるアロマセラピーマッサージで体内の老廃物や毒素を取り除き、
筋肉の痛みを和らげる効果や香りによるリラクゼーション効果もあり、お肌に潤いをあたえ、調子を整えることが出来ます。
また甘皮のネイルケアのときは、伸びすぎてしまった甘皮を取り除きオイルで保湿します。
適度な刺激を与えつつ保湿することにより、健康な爪が育つので、二枚爪などのトラブルなども少なくなってくるでしょう。
ネイルケアで良い状態に整えられた爪にカラーなどのアートを施すと、色持ちもよくなります。
しかし自分の勝手な解釈でネイルケアの方法を誤ると、二枚爪やささくれ、皮膚の炎症等につながることがあります。
またそれらを放置すると、爪の成長そのものに影響がでてしまうこともあります。
ネイルケア初心者や自信がない人はプロに任せることをお勧めします。
少しでも爪をキレイに見せたい人に、簡単で、すぐにできる方法は、
「甘皮」を取るという方法です。
ちなみに、この「甘皮」に関しては、爪と皮膚の間にある
よくわからない皮ですね。いわゆる結合部分に存在しています。
実は、これをキレイにするだけで、爪の印象も大きく
変わってくると私は思っています。「ホントに?」と
思う人がいるのであれば、まずは試しにやってみましょう。
「甘皮」を取るためには、まず綿棒に化粧水などをつけて、
ゆっきりと円をかくように甘皮を押し下げていきましょう。
しかし、注しなければならないことがあります。
あまりゴシゴシ強く押してしまうと、その分だけ
爪は傷ついてしまうのです。ですので、押し下げるときは、
ゆっくりと丁寧に行うようにしましょう。
すぐに行っても良いですが、お風呂などに入って、
甘皮を柔らかくしてから処理を行うと良いと思います。
そうすることで強く押し下げないでも甘皮が取れますので、
爪を傷つけることもありません。
細かく丁寧にしあげることを意識しましょう。
些細なことなのですが、微妙に甘皮が残っていると、
その分だけ雑な印象を受けてしまいます。せっかくキレイに
したのに、わずかな部分で損をすることはもったいないので、
最後の仕上げは丁寧に行いましょう!!