2007年12月アーカイブ

少しでも爪をキレイに見せたい人に、簡単で、すぐにできる方法は、
「甘皮」を取るという方法です。

ちなみに、この「甘皮」に関しては、爪と皮膚の間にある
よくわからない皮ですね。いわゆる結合部分に存在しています。

実は、これをキレイにするだけで、爪の印象も大きく
変わってくると私は思っています。「ホントに?」と
思う人がいるのであれば、まずは試しにやってみましょう。

「甘皮」を取るためには、まず綿棒に化粧水などをつけて、
ゆっきりと円をかくように甘皮を押し下げていきましょう。

しかし、注しなければならないことがあります。
あまりゴシゴシ強く押してしまうと、その分だけ
爪は傷ついてしまうのです。ですので、押し下げるときは、
ゆっくりと丁寧に行うようにしましょう。

すぐに行っても良いですが、お風呂などに入って、
甘皮を柔らかくしてから処理を行うと良いと思います。
そうすることで強く押し下げないでも甘皮が取れますので、
爪を傷つけることもありません。

細かく丁寧にしあげることを意識しましょう。
些細なことなのですが、微妙に甘皮が残っていると、
その分だけ雑な印象を受けてしまいます。せっかくキレイに
したのに、わずかな部分で損をすることはもったいないので、
最後の仕上げは丁寧に行いましょう!!

ネイルチップとは取り外しが自由にできるチップ(付け爪)のことです。

ネイルチップ用の両面テープを使えば自爪を痛めないうえに、ネイルチップが破損しない限りは何度でも付け外しができ気軽に楽しむことができます。

これはパーティーやデートの間など短時間だけ楽しみたい時に向いており、強度が弱いので長時間の接着は難しい方法です。

正しい付け方を行えば、1日中粘着力は持続します。

ネイルグルー(接着剤)でつける場合は1週間くらいはもちますが、衛生面にあまりよくありません。
ネイルチップを外すときはアセトン(溶解剤)で溶かして取る為、チップは使い捨てとなります。
またネイルグルーとアセトンの使用は自爪を痛める原因になるため、この方法はあまりオススメできません。
ネイルチップは自爪になるべく合うサイズを選びましょう。
自爪の根元とチップのカーブを確認してカーブに合わせて少しずつバッファーと呼ばれる爪やすりで削り、
ぴったりフィットするようにします。

この時自爪はなるべく短くしておきましょう。
自爪が長いと密着しなくなり、美しく貼り合わせられません。
またネイルチップをつけるときは、しっかり手を洗って、全ての爪をアルコールかリムーバーで軽く拭きとり、
汚れや油分をしっかりと取っておきます。



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