ネイルケア: 2008年1月アーカイブ

ネイルケアとは、手・指の付属器官爪とその周辺の手入れ、または付け爪関連の手入れのことをいいますが、
一般的には爪にカラー等のアートを施したり、付け爪などで美しく見せることなどを含め、
甘皮の処理や爪の長さを整えて美しく見せることです。

とくに手やひじ等の部分には年齢があらわれやすいので、アンチエイジングが必要な部位なのです。
スパによるネイルケアはささくれ、手荒れに効果があります。

手からひじにかけては、オイルによるアロマセラピーマッサージで体内の老廃物や毒素を取り除き、
筋肉の痛みを和らげる効果や香りによるリラクゼーション効果もあり、お肌に潤いをあたえ、調子を整えることが出来ます。
また甘皮のネイルケアのときは、伸びすぎてしまった甘皮を取り除きオイルで保湿します。
適度な刺激を与えつつ保湿することにより、健康な爪が育つので、二枚爪などのトラブルなども少なくなってくるでしょう。

ネイルケアで良い状態に整えられた爪にカラーなどのアートを施すと、色持ちもよくなります。
しかし自分の勝手な解釈でネイルケアの方法を誤ると、二枚爪やささくれ、皮膚の炎症等につながることがあります。
またそれらを放置すると、爪の成長そのものに影響がでてしまうこともあります。

ネイルケア初心者や自信がない人はプロに任せることをお勧めします。



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